月別アーカイブ: 2009年7月

やっぱり使い慣れたproftpdを入れる

Solarisのデフォルトのftpサーバは「in.ftpd(中身はwu-ftpd)」で非常に使いにくい上にchrootするとコマンドが発行できなかったりといろいろ不便なので、Linuxで使っていたProftpdに変更しますた。

といっても別段難しいことはなく、sunfreeware.comからパッケージを引っ張ってきてインストールするだけ。

ただ、Solarisはバージョン5.10以降のデーモン管理がinetからSMFに切り替わっているため、管理マネージャーのSMFにproftpを登録してやる必要があります。

ちなみに登録方法は、マニュフェストとしてXMLで記述してやる必要があるのでけっこうめんどくさかったりします。

ちなみに今回はこんなマニュフェスト

<?xml version='1.0'?>
<!DOCTYPE service_bundle SYSTEM '/usr/share/lib/xml/dtd/service_bundle.dtd.1'>

<service_bundle type='manifest' name='proftpd'>

<service
        name='network/proftp'
        type='service'
        version='1'>

        <create_default_instance enabled='false' />

        <exec_method
                type='method'
                name='start'
                exec='/opt/sfw/sbin/proftpd'
                timeout_seconds='60'>
                <method_context>
                        <method_credential user='root' group='root' />
                </method_context>
        </exec_method>

        <exec_method
                type='method'
                name='stop'
                exec=':kill'
                timeout_seconds='60'>
        </exec_method>

        <stability value='Unstable' />

        <template>
                <common_name>
                        <loctext xml:lang='C'>
                                ProFTP server
                        </loctext>
                </common_name>
                <documentation>
                        <manpage title='proftpd' section='1M'
                            manpath='/usr/local/man' />
                </documentation>
        </template>

</service>

</service_bundle>

作ったマニュフェスとは「var/svc/manifest/network/pftpd.xml」として保存します。

root@zfsmeister:/# svccfg -v import /var/svc/manifest/network/pftpd.xml
root@zfsmeister:/# svcadm enable proftp

こんな感じです。

SMFが管理してますので、プロセスが死んでもSMFが起動し直してくれます。

root@zfsmeister:/# ps -ef | grep ftp
    root  2096  1360   0 01:04:06 pts/2       0:00 grep ftp
  nobody  2080     1   0 01:03:38 ?           0:00 /opt/sfw/sbin/proftpd
root@zfsmeister:/# kill 2080
root@zfsmeister:/# ps -ef | grep ftp
    root  2104  1360   0 01:04:13 pts/2       0:00 grep ftp
  nobody  2102     1   0 01:04:10 ?           0:00 /opt/sfw/sbin/proftpd

gdmと画面共有のVNCの互換性について

やっぱりサーバと言えば遠隔操作です!(適当)

そんな遠隔でほかのPCの画面を表示させて、なおかつナニしちゃおうという場合は「VNC」というソフトを使うことが多いです。

んで、画面を飛ばす「サーバ」と画面を受け取る「クライアント」の二種類あるのですが、MacOS Xには最初から画面共有というクライアントが入っています。

画面共有

これで、今までのサーバは問題なくアクセスできたのですが、OpenSolarisのgdmがつながらない!これは困りました。こんなときに頼りになるのが「Chicken of the VNC」というクライアントソフトです。これがなかなか出来がよくてほかのクライアントで接続できない場合でも接続できちゃう場合があります。昔はよくお世話になってたのを思い出してさっそくダウンロードしてきました。

Chicken of the VNC

Chicken of the VNCで接続しに行くと問題なく表示できました。うーん、gdm側が悪いということはないと思うのですが、複雑な気分です。

ちなみに画面共有は、

Mac OS X の画面共有は、TCP/IP を使用してネットワーク上のコンピュータをリモート制御するための業界標準である VNC(Virtual Network Computing)と互換性があります。また、Apple Remote Desktop (ARD) v2.1 以降とも互換性があります。

とあるので、まったく問題ないはずなのですが・・・なんだかなぁ。

ヴァンパイアハンター究極コンボ動画

ヴァンパイアハンター究極コンボ動画

僕の人生で、一番ハマったものがヴァンパイアハンターという格闘ゲームだったりします。今でも練習だけは欠かさないのですが、いっこうに上達しないのが残念で仕方がありません。

そんな昔なつかしのゲームですが、今でも研究を重ねている方がいます。去年のDCC(ダークストーカーズコンビネーションカップという大会)の優勝者のTKO君です。去年のDCCは運よく決勝トーナメントまで進んだのですが、一回戦からこのTKO君とぶつかって完敗でした。

そんなTKO君がコツコツと作り上げた動画がこの、コンボ動画です。

ハンターをしたことがある人なら分かると思いますが、普通に遊んでて動かせるような常識的なうごきはほとんどありません。

ちなみに、動画のなかで1F(フレーム)という単位が出てきますが。1Fが1/60秒です。これはゲームの最小動作単位が1/60秒に起因しています。

この1F(1/60秒)しか入力を受付ないような技がどんどん出てきます。ストップオッチを1秒ジャストで止めるのが難しいように、かなり大変です。

十数年の時を経て、グレードアップを重ねた極上のコンボの数々を堪能してください。

今日買った本

41s8vglirsl_ss500_1ZFS 仮想化されたファイルシステムの徹底活用

ZFSでも何でもSolaris系の情報は「docs.sun.com」を見るのが手っ取り早いのですが、一冊はリファレンス本を買っておこうと思ったのでゲットしてきました。

ページ数の割りにけっこうなお値段ですが、内容は濃いと思います。

41jpipgcwxl_ss500_1ピアノスコア →Pia-no-jaC←

最近、ビレッジバンガードでこれでもかと流れているピアノジャック。ピアノとカホンという組み合わせはなかなかよろしいです。組曲『 』はカッコいい曲ですが、僕はクラシックをカバーしたEAT A CLASSICのほうが好きです。


当分、サンホラとピアノジャックの曲を弾けるようにがんばりたいと思います。

サンホラはアークと恋人を打ち落とした日弾きたいな!

蒸し暑い夜は

レゲエをよく聴きます。ということで、懐かしいSnowから2曲。

Snowは版権が厳しいのかすぐ削除されるのでちょくちょく検索してしまいます。

これは代表作なので有名ですね。

次は僕がSnowで一番すきな曲です。有名じゃないのでなかなかYoutubeにもあがってこないのが残念です。

世界シェア95%の男たち IT創成期を勝ち抜いた企業の“光と影”

31br06t6ltl_ss500_13

この本の著者に近い人が友達にいるのですが、その友達から自分も少し手伝ったから読んでほしいと送ってくれました。もともと、この著者の話は聞いていたのですが(聞いた話だけでもかなり尊敬してしまったのですが)、このプレゼントはかなりうれしいです。

じっくり読んでまたレビューしたいと思います。

cafe de flots

地元の同級生がやっているお店です。コーヒーも料理もすごくおいしくて実家に帰るときは必ず寄ってます。

お洒落なおちついたお店です。窓からは仁尾の海が見えます。写真はありませんが!

20090718-dsc05343

そしてお気に入りのメニュー。仁尾の海でとれた「車エビのペペロンチーノ」超うまいっす。

20090718-dsc05346

仁尾までくることがありましたら、是非お立ち寄りくださいな♪

リンク:cafe de flots

やっぱりSambaは欠かせません。

ファイルサーバとして、うちのPC事情に必要なプロトコルとしては、「AFP」「CIFS」「iSCSI」の3つです。

前回iSCSIはいけましたので、次はCIFSの設定です。まあこれは一番ポピュラーなのでわざわざログを残す必要はないのですが。

root@zfsmeister:/# zfs create mtank/share

まずはCIFS共有用のディレクトリを作成します。この/mtank/shareはAFPでも共有することになります。iSCSIは完全に排他アクセスができませんので同じディレクトリにすることはできません。

次にSambaのpkgをインストールです。OpensolarisはCP931が入っていませんので、一緒にインストールしておきます。

root@zfsmeister:/# pkg install SUNWsmba
root@zfsmeister:/# pkg install SUNWiconv-extra
root@zfsmeister:/# pkg install SUNWiconv-unicode

インストールができたら「/etc/sfw/smb.conf」を作成します。同じディレクトリにsmb.conf-exampleというテンプレートがありますので、これから作成するとラクチンです。

[global]
	workgroup = MSHARE
	server string = Samba Server
[share]
	path = /mtank/share
	read only = No

        unix charset = UTF-8
        dos charset = CP932
        display charset = UTF-8

設定といっても、これくらいしか変更する箇所はありませんが・・・

そして、肝心のSambaにアクセスするユーザを作成します。

root@zfsmeister:/etc/sfw# smbpasswd -a takaotan
New SMB password:
Retype new SMB password:

設定がすべて完了したので、サービスを起動します。好みによってはSWATも起動してもいいかと思います。

root@zfsmeister:/etc/sfw# svcadm enable samba
root@zfsmeister:/etc/sfw# svcadm enable wins
root@zfsmeister:/etc/sfw# svcadm enable swat

これで、CIFSの共有が完了しました、あとはMacOSからなら「移動→サーバへ接続→smb://アドレス」Windowsからは「ファイル名を指定して実行→¥¥アドレス」で接続できます。そのときのログインユーザは上記で登録したユーザーでっす。