日別アーカイブ: 2009年12月29日

[foltia]フォルティアインストール手順(2)

この記事は作成ちゅうです。

さて、PT2が動作するようになりましたので、次はフォルティア本体のインストールに入ります。

1.foltiaユーザの設定

フォルティアのデフォルト文字コードはeucなので、foltiaユーザにスイッチしたときはeucで動作するように設定する。
# su – foltia
$ LANG=ja_JP.EUC-JP;export LANG
$ echo “LANG=ja_JP.EUC-JP;export LANG” >> .bash_profile
$ date
2009年 12月 29日 火曜日 15:17:52 JST
日本語が文字化けしなければOKです。
※TeraTERM(Win)やターミナル(Mac)からのリモートアクセスの場合、各自ターミナル側の文字コードも変更する必要があります。

ターミナルの変更箇所

ターミナル==>環境設定==>詳細タブの言語環境

TeraTERMの変更箇所

設定==>端末==>漢字-受信/漢字-送信

2.Web周辺のパッケージをインストール

フォルティアのGUI環境として、Webブラウザでの操作に必要なパッケージを入れます

# yum -y install httpd postgresql postgresql-server postgresql-devel php php-pgsq ImageMagick

httpdの設定を変更します。

# vi /etc/httpd/conf/httpd.conf

User apache

AddDefaultCharset UTF-8

User foltia

AddDefaultCharset off

次に、フォルティアのphpの保管場所を指定し、エイリアスを作成します。この内容はhttpd.confの中に直接記述してもかまいませんが、分けておく方が管理が楽みたいなので、別ファイルで記載しておきます。

# vi /etc/httpd/conf.d/foltia.conf

Alias /foltia/ “/home/foltia/php/”

<Directory “/home/foltia/php/”>

</Directory>

httpdサービスを開始します

# /etc/rc.d/init.d/httpd start

# chkconfig httpd on

CPANでインストールできたので以下のcpan2rpmの項目は無視してください。
perlモジュールのインストールに必要なcpan2rpmをインストールします
# yum -y install rpm-build /**rpm-buildのインストール
# mkdir /tmp/install
# cd /tmp/install
# wget http://nchc.dl.sourceforge.net/sourceforge/cpan2rpm/cpan2rpm-2.027-1.noarch.rpm
# rpm -Uvh cpan2rpm-2.027-1.noarch.rpm
# rm -f cpan2rpm-2.027-1.noarch.rpm

3.ffmpeg/mplayerのインストール

作成中

4.cpanでperlパッケージを追加する

perlに必要なモジュールをインストールします

# echo “/usr/local/pgsql/lib” > /etc/ld.so.conf.d/pgsql.conf
# ldconfig
# perl -MCPAN -e ‘install LWP::Simple’
# perl -MCPAN -e ‘install Jcode’
# perl -MCPAN -e ‘install DBI’
# perl -MCPAN -e ‘install DBD::Pg’
# perl -MCPAN -e ‘install Schedule::At’

5.folatiaをインストール

フォルティアはsubversionに対応しているので、まずはsubversionをインストールします。

# yum -y install subversion automake gcc gcc-c++ libtool
# su – foltia
$ cd /home/foltia
$ svn co http://svn.dcc-jpl.com/foltia/trunk foltia
$ mv foltia/install/* /home/foltia/

インストールしたフォルティアの設定を行います。

$ cp /home/foltia/perl/foltia_conf1.pl.template /home/foltia/perl/foltia_conf1.pl
$ cp /home/foltia/php/foltia_config2.php.template /home/foltia/php/foltia_config2.php
/**php/perlディレクトリに設定ファイルのテンプレートが入っているので、それをコピーして編集します。

$ vi /home/foltia/perl/foltia_conf1.pl
$ vi /home/foltia/php/foltia_config2.php

上記の設定ファイルの変更はマニュアルの項を参照してください。実際に変更する場所は、録画したファイルの保存場所ぐらいでしょうか。

チャンネルを設定します。チャンネル設定は/home/foltia/mktable.txtの中にはいっています。

$ vi /home/foltia/mktable.txt

マニュアルのチャンネル設定の項目を参照して自分の地域の放送局を設定します。マニュアルには、

設定3:foltia_stationテーブル

録画の重要な設定となる項目です。インストールが無事に終了してれば首都圏の放送局設定サンプルが入っていますのでそれを参考に設定して下さい。
foltia_stationテーブルのそれぞれの項目について説明します。しょぼいカレンダーの情報によって放送局は自動的に追加されていきます。

stationid:ユニークなID値です。
stationname:しょぼいカレンダーと共通の放送局名です。
stationrecch:周波数チャンネルです。外部入力の場合はS映像入力の場合に0、コンポジット入力の場合に-1を指定します。受信出来ない局には-10を指定します。新規に自動追加されると-10になります。
stationcallsignue:放送局略称を記入します。空白でも構いません。
stationuri:放送局公式URIを記入します。空白でも構いません。
tunertype:外部チューナコントロールコマンドを書き入れます。「Tira2準備」の項で詳しく述べます。空白でも構いません。
tunerch:外部チューナコントロールコマンドを書き入れます。「Tira2準備」の項で詳しく述べます。空白でも構いません。
device:放送局によって録画デバイスを固定するときに用います。たとえば、BS-2専用チューナを常に/dev/video2につないでいるような場合「/dev/video2」と指定します。通常は空白です。
ontvcode:XMLTVで用いる放送局識別コードを記入します。EPG番組表に表示される局は
1. XMLTV初期設定で情報を取得していて
2. foltia_epgにデータがインポートされていて
3.foltia_stationテーブルのontvcodeフィールドにfoltia_epgテーブルのontvchannelフィールドと同じ放送局識別名が記入されている
局になります。デフォルトで関東キー局とBS、BSデジタル局、CS局が設定されています。
digitalch:地デジの物理チャンネルを入れます。BSデジタルは日本全国共通なので変更の必要はありません。
digitalstationband:地デジなら0、BSデジタルなら1、CSデジタルなら2を入れます。(現在未使用)

とありますが、よく分からないので実際に設定ファイルを見てみます。そうすると、途中から全国の放送局のデータがずらずらと並んでいると思います。

INSERT INTO foltia_station VALUES (462, ‘瀬戸内海放送’, 462, ”, ”, ”, ”, ”, ”,NULL,NULL);

これと、マニュアルの項目をみていくと、

INSERT INTO foltia_station VALUES (stationid, ‘stationname‘, stationrecch, ”, ”, ”, ”, ”, ”,digitalch,digitalstationband);

対応していますので、自分の地域で映るチャンネルに設定を入れていけばOKです。ちなみに、デフォルトでは東京地区の設定になっているそうです。

6.データベースを設定する

yumでpostgresをインストールした時点で、postgresというユーザが作成されます。そのユーザを使ってデータベースを設定します。

# su – postgres
$ initdb –encoding=EUC_JP
$ exit

# /etc/init.d/postgresql start
# chkconfig postgresql on
# su – postgres
$ createuser –no-adduser –no-createdb –password foltia
Shall the new role be allowed to create more new roles? (y/n) “Enter”
Password:”パスワードを入力する”

$ createdb –owner foltia foltia
$ exit

# vi /var/lib/pgsql/data/postgresql.conf

#listen_addresses = ‘localhost’

listen_addresses = ‘localhost’

# /etc/init.d/postgresql restart
# su – foltia
# cd /home/foltia
# psql -f mktable.txt foltia

7.テスト