今まで使っていたソニーのXperia Z2はとてよ良い端末ですが、すでに3年以上使っておりアプリによってとても使用に耐えれないほど重たいものも出てきました。
ちょうど3月に楽天スーパーセールでHUAWEIのMate 9が3万円というのがあったのですが30秒で売り切れてあっさり敗北してしまいました。
こうなったらSnapdragon835端末が落ち着いて供給されるまでのつなぎとしてやっすい中華端末でも買ってみよう!と思って探していました。
最初はETORENやExpansys(通称パンツ)で探していたのですが、あまり面白い端末はなかったのでGearBestを覗いた時にちょうどクーポンで激安のXiaomi Redmi Note 4xを発見しました。
速攻ポチってから1週間ほどで到着。送料込みで19000円ぐらいでした。なぜか化粧箱は初音未来ですが、それ以外は全く普通の端末です。
スペックは下記の通りです。
OS | Android 6.0 (MIUI8) |
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CPU | Qualcomm Snapdragon 625 (MSM8953) 2GHz オクタコア |
RAM | 3GB/4GB |
ストレージ | 32GB/64GB |
外部メモリ | microSDXC (最大128GBまで) |
ディスプレイ | 5.5インチ 1080×1920 (フルHD) |
カメラ | 背面:1300万画素 前面:500万画素 |
バッテリー | 4100mAh |
サイズ | 約151 × 76 × 8.5 mm |
重量 | 約171g |
このスペックで楽々2万を切ってしまうのは凄いですね。Android 6.0でしたが、到着してすぐにXiaomi.euというカスタムROMを入れたのでAndroid 7.0で運用しています。
Antutu結果と外見はこんな感じ。iPhoneクローンで大きくなった会社の端末だけありますね。外見だけでなくアイコンなんかも少しiPhoneっぽい気がします。
そしてXiaomi.eu 7.6.8からは日本語対応もしています。もうMorelocale2を使う必要もなくなりました。普通のSimフリー端末として問題なく使えるレベルになっています。
ただ、コスパ最強な端末ですが欠点はいくつかあります。一つはカメラの性能です。悪くはないのですが、パッとしません。
あと一つは対応バンドが日本のキャリアと合っていないことでしょうか。ドコモのプラスエリアには対応していません。ソフトバンク系ならOKですが。